パク・ジニョン(J.Y. Park)は、1994年に歌手デビュー。
その後、自身で設立したJYPエンターテインメントを世界的な大手へと育て上げました 。
シンガー/プロデューサー/社長/テレビ審査員としての顔を持ち、
あらゆる角度からK‑POPを牽引し続けています。
恋愛や性格面でも注目される彼ですが、再婚相手や人となり、最新の動向までまとめます。
この記事でわかることは、
それではさっそく見ていきましょう!
プロフィールとキャリア
— パク・ジニョン (@GameNiito4) June 28, 2020
本名/通称
パク・ジニョン、ステージ名はJ. Y. Park、別名「アジアンソウル」。
生年月日/学歴
1971年12月13日生まれで、ソウル出身。延世大学で地質学を学びつつ、1994年に歌手デビュー
主な経歴
デビュー曲は『Blue City』(1994年)
1997年にJYPエンターテインメント設立。Rain、Wonder Girls、GOT7、TWICE、Stray Kidsなどを育成
『K‑pop Star』『Nizi Project』『World of Street Woman Fighter』など多数のオーディション番組で審査員を務める
2023〜2025年も音楽活動継続中。2024年には30周年記念ソロコンサートも成功を収めています。
再婚相手と家族構成
初婚〜離婚まで
パク・ジニョンは1999年にインターネットで知り合った女性と結婚しましたが、2009年に離婚を発表。
離婚後は慰謝料としておよそ30億ウォン(数億円)、さらに毎月2000万ウォンの養育費を支払っていたと報じられています。
再婚&現在の家族
2013年10月、9歳年下の一般女性と再婚 。
2人の冬生まれ姉妹に恵まれ、家庭では娘バカとして知られる一面も 。
パク・ジニョン自身も、
「彼女のためにOnly Youという曲を書いた」「静かに家族だけで挙式した」
…など公に結婚エピソードを語っています。
性格や人柄
パーティー好き&破天荒な一面
離婚後の2年間は、「毎週4~5日ペントハウスでパーティー三昧」だったと明かす 。
ただある朝、自分自身に「何をしてるんだ」と強く思い、すっぱりやめたといいます 。
感受性豊かな人間関係の追求者
インタビューでは、
「幸せは対人関係の中にある…音楽は仕事。人とのつながりが何より大事だと気付いた」
…と語り、人生観の大きな転換を示しています。
キリスト教信仰と精神的探求
離婚後、宗教フェーズを経て、「2012年に聖書を読み尽くして自分の信仰を見つけた」と述懐 。
現在はバイブルの学習会をリードするなど、信仰的な一面も持ち合わせています 。
まとめ
ここまでの内容をまとめると、パク・ジニョンは…
- 歌手・作曲家・プロデューサー・経営者・審査員として多彩に活躍中
- 離婚・再婚・父親としての愛情も公私共に濃厚
- 破天荒な過去を持ちながらも、絆や信仰に生き方をシフトしていった
これからも、音楽と人のつながり、そして信仰のリアルを持つ唯一無二の存在として新しい展開を見せそうです。
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